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醤油発祥の地、和歌山県湯浅町に天保12年(1841年)創業の醤油蔵。この蔵元で、創業当時に作られていた生醤油を再現したものが「濁り醤(にごりびしお)」。160年以上使用されている大きな杉の仕込み桶で、2年もの歳月をかけて“もろみ”を熟成。そのもろみからポタポタと自然に染み出てくる汁を集めたものが本品です。 ![]() |
醤油の発祥の地、湯浅で醤油の原型に出会う。
醤油が生まれたのは、建長元年(1249年)のこと。臨済宗の禅僧「覚心」が、味噌の醸造法を中国から持ち帰り、和歌山の湯浅町で作ったことに始まる。その味噌樽の底にたまった汁こそが醤油。要するに醤油とは、味噌から自然と染み出てきたものであり、火入れをしていない「生」の状態のものを指していた。次第に火入れをすることが当たり前となり、生の醤油を作っている蔵は姿を消していった。
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