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中洲に凄腕バーテンダー在りと云われた管博史氏。美味しいお酒を楽しむための究極の酒肴作りに一念発起…、自家製の燻製作りを始めた。手始めに定番のビーフジャーキーを作ってみたところ、コレが大評判。オーストラリア産牛肉のさがりを使用し、ウィスキーに合うようスパイシーに味付け、じっくりと桜のチップで燻したものであった。そこから先は、鯖や鴨肉などの基本をしっかり押さえつつ、自身の感性に任せてブルーチーズやししゃもなど、ワインにも焼酎にも合う変り種の燻製を次々と世に出していく。 そして最後に手をかけたのが、博多名物の明太子。どうせ作るなら究極のものをと、原料のタラコを探しに羅臼まで行き、荒れ狂う冬の海へ繰り出す漁船にのり、最高のタラコを仕入れることに成功…。当初は首を傾げながらの挑戦だったそうだが「燻したら旨みがぎゅっと凝縮してね。ねっとりと濃厚な旨みと辛みがどんなお酒ともよく合うんだ」と管さん。もちろん水気が飛んでいるため、やや塩辛いのだが、それがまたお酒に合う。これはお茶漬けにしても究極の味わいとなるだろう。こだわりの親父が生み出した逸品をお試しあれ。 |




博多中州の名バーテンダー「管博史さん」が、大好きなお酒に合う肴をひたすらに追求して生み出したこだわりの3品をお届けします。
中洲に凄腕バーテンダー在りと云われた管博史氏。美味しいお酒を楽しむための究極の酒肴作りに一念発起…、自家製の燻製作りを始めた。